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体組成計

体組成とは?

体組成とは、簡単に言うと『体は何で出来ているか』ということです。
この、『何でできているか』を簡単に知る方法の一つとして、『生体電気インピーダンス』を用いた
体組成計での計測があります。
からだを構成する組成分は大きく分けて『脂肪』『筋肉』『骨』『水分』になります。
体組成計を利用すれば、体重計や体脂肪計では分からなかった『筋肉の減少』や
『基礎代謝量の減少』『内臓脂肪レベルの増加』などに気付く事ができます。
それらの変化に気づくことによって、肥満や間違ったダイエットを防ぐことができる
これが体組成をはかるメリットです。

体組成計

・45秒の早い起動時間
・便利性とデザイン性が考慮された設計
T-SCAN PLUSは、人間工学的な使いやすさを考慮してデザインされました。
測定手順はキーパッドまたはタッチスクリーンで入力するだけですので、非常に簡単です。
・様々な機能
BGMが流れて、室内のムードが和みます。
着ている衣服の重量は、事前に修正することができます。
・6.4インチのカラーTFT液晶
リアルタイムのアニメーションと音声により、操作が簡単です。
入力/測定の過程はシンプルで使われるガイダンスは数種にわたり、非常に有用です。

測定項目
体重(Weight)
体脂肪率(PBF)
除脂肪量(FFM)
体脂肪量(MBF)
体水分量(TBW)
細胞内水分(ICW)
細胞外水分(ECW)
腹部肥満率(VSR)
細胞外水分/体水分量(ECW/TBW)

測定部位
全身別測定(両腕、両足、胴体)
測定時間
約1分以内
入力身長
110~200cm
入力年齢
7~89才

体成分分析 【人体の構成】

体水分は細胞の体積を構成する細胞内液と血液、リンパ液等の細胞外液に区分されます。細胞内液と代謝活性組織を合わせて細胞量に分類します。

体水分量=細胞内水分+細胞外水分
筋肉量=体水分量+蛋白質量
除脂肪量=筋肉量+無機質量
体重=徐脂肪量+体脂肪量
つまり、人の体重は除脂肪量と体脂肪量の和で構成されています。

体成分 構成及び機能
細胞内水分 細胞膜の内側に存在する体液量
細胞外水分 細胞膜の外側に存在する体液量(例えば、血液、組織間液等)
体水分量 細胞内水分と細胞外水分の和
タンパク質量 水分と共に筋肉を構成する主要成分
筋肉量 筋肉を形成する骨格筋と心臓、胃腸等の内臓筋で構成され、身体の機能を維持
無機質量 骨と電解質の構成成分
除脂肪量 体重から体脂肪量を引いた量。筋肉と無機質で構成
体脂肪量 体重から除脂肪量を引いた量
体重 体脂肪量と除脂肪量の和
標準体重:成人男性[kg]=身長(m)×身長(m)×22
成人女性[kg]=身長(m)×身長(m)×21

高性能シリーズ 医療機器 T-SCAN PLUS
T-SCAN PLUS PROFESSIONAL

6周波も用いて高精度な測定が可能な体制分析器
6つの周波数を用いることにより高精度な体制分析が可能なプロフェッショナルモデルです。

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