適正睡眠時間を知る。
人は寝ることで、記憶される。
寝ることで運動に関する記憶、勉強に関する記憶の両方が向上する。
一番深いノンレム睡眠のステージで「成長ホルモン」が分泌される。
そして、この成長ホルモンは疲労回復や新陳代謝にも影響するので、
とても大事な睡眠といえる。
自分自身の睡眠時間を確かめたい方は、4日間十分に睡眠がとれる日を確保してください。
それが出来るのが年末年始ではないでしょうか?
早く寝て、もう寝れないという時間まで寝てください。
これを繰り返すことで、
実証実験では1、2日目は余分に寝るのですが、
段々と睡眠時間が減少するようです。
そして、4日目の睡眠時間がおおよその個人個人の必要睡眠時間になる。
一度、お試しください。
その前に、寝つきが悪いという方は、
是非とも、漢方相談にお越しください。