2018.08.16 水分摂取の真実 まだまだ暑い日が続いています。 熱中症対策で水分摂取がテレビ等々で言われますが、、、 水分ばかり摂取している方が熱中症まっしぐらの可能性もあります。 それは漢方でいう「水毒」 体の水とはリンパ液、消化液、唾液、汗など、血液以外の体液を指します。 「水毒」とは、体の中に余分な水がたまった状態です。 つまり、体全体が浮腫んでいるようなものです。 そこに熱が入ると、体が湿気をおび、さらに水毒が悪化する。 ですので、飲んだ水をさばける体にする! それが重要なのです!