2018.05.17 痛み 足腰の痛み 実は痛いところだけのケアでは痛みが増幅する可能性がある。 なぜか? 漢方では痛みは「気」の滞りと言われます。 その「気」の滞りを一部だけケアすると、 次に詰まっている部分に痛みが増幅して出ることがあります。 これは一部だけが良くなった結果、 他の部分に痛みが出るようになった、隠れていた部分の痛みが現れた。 やはり、局所の痛みでも体全体を観ないと根治は難しい。 「気」の滞りの原因は「虚」でもある。 これには様々な要因があるので、また紹介したい。 痛みでお困りのあなた 漢方で身体全体をとらえて、痛みを治めていきませんか?